白金台『My little days』 太田 さちか 様 インタビュー その4

      2017/02/24

早いもので、太田さちか様の回も今回で最終回。My little daysとして、太田様ご自身として、どのようなところを目指されているか、そんなお話を伺っています。是非、最後までお読みください!

お菓子作家とはいったいどんなお仕事ですか?

フランスでお菓子作りを学んでいたので、表現としてお菓子を用いることは得意だと思っています。その表現においては、素材としてはナチュラルなものを使っています。皆様には、「お菓子にストーリーがある」「お菓子に伝えたいことが詰まっている」などと評価頂いています。例えば、新宿・伊勢丹において、伊藤園とのコラボレーション企画でお菓子を提供したのですが、甘みを一切省いたデザートを一品目に提供するなど、お茶が庶民に広まった江戸時代をイメージしたお菓子を作ったりします。そこを起点として、現在、そして未来におけるお茶とお菓子の関わり合いをテーマに、最後にはお茶をシャンパン・グラスで飲んで頂くといった趣向や遊び心を取り入れたものとなりご好評いただきました。(ブログ告知:2016年11月6日開催済) お菓子を学んだことは自分を表現する一つの武器として、今後も提供できればと考えています。

また、自分ができないことも様々な専門家の力を借りることで、子供達に、より多くの機会を提供できていければと考えています。 年に何度か親子ヨガなどの場も提供させて頂いています。前回は品川区の文化財「清澄庭園 涼亭」で開催いたしました。清澄庭園という場所を選んだのは、文化財であるにも関わらず、パノラマで日本庭園を眺めることができ、身近に自然を感じられる場所だと思ったからです。 自身がマーケティングの業務に携わっていた頃、クライアントからの要求は本当に難しいものが多くて。ただ、それをやり遂げた時に提供できたものは、非日常や面白さが本当に感じられる空間で、「素晴らしいものを提供することができた!」と心を震わせたことを今でも覚えています。そんな経験も今の活動に活かすことができていると感じています。また、そのような機会を今の活動を通し、今後も提供できればと考えています。まだまだこれからですが、現在、大学院で学んでいる学問も活かしながら、美術館や様々な芸術関係の方々とも一緒にお仕事が出来ればとも思っています。

色々な活動をされている中で、今後の着地点はどのように考えていますか?


世界には、欧州発のシュタイナーや米国が中心のモンテッソーリなど、教育方法としてのアプローチが形成され、確立されたものが多く存在します。自分自身の活動も、そんなアカデミックな形ではないものの、子供達に対してのアプローチが一つの形として体系化できるように、現在、模索している段階だと考えています。そのイメージをベースとして一つのブランド観や世界観が出せればいいなと。ただ、意識しているのは、自分自身が母親ということもあるのですが、そのアプローチは決して緊張感や形式ばったものにならずに、身近なものにすることが大切だと考えています。


お仕事だけでなく、人としても素晴らしい魅力をお持ちの太田様を今後も応援させて頂きたいと思いました。太田様の今後のご活躍、是非ご期待ください!

今回のインタビューのお相手

こどもとママンの FOODIE アトリエ
My little days 主宰
キッズ・アートライフ・プロデューサー
芸術教育士 太田 さちか 様 
こどもの感受性や想像力を 
愉しく育むアトリエです!
Web: https://www.mylittledays.info/

 

 

 

 - 東五反田, 白金台, 習い事